こだわりの一品



■第21回 2007.05.13  文房具発掘その1

ここのところ、忙しくて更新が少なめなので、おまけ程度に。




古都の超有名なお寺付近の文房具屋さんで発掘した品の数々です。一番上はオルファカッターの万能L型。現行品と同じようですが、箱の絵柄の下に”切れ味がちがいます”とのキャッチフレーズが。いつ頃までこの箱を使っていたのかはわかりませんが、このキャッチは少なくとも80年代に考えられたものだと思われます。本体に違いは見つけられませんでした。恐らく全くモデルチェンジしていないのでしょう。

次に鉛筆。上から5番目までが、今は無きコーリン鉛筆です。子供の頃はコーリンの、下の2本は三菱とトンボです。なんとなく懐かしくて買ってしまいましたが、鉛筆は文房具屋さんで長く眠っていることが多いので、発掘は比較的容易です。

というわけで、特に何か評価したわけではないのですが、文房具のデッドストック探しというのも、面白いものですよ。

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