こだわりの一品



■第22回 2007.05.14  クリップボード

昨日アップしたばかりだけど、調子に乗ってもういっちょ!




クリップボード。あまり使わないようで、あると意外と便利な文房具ですね。ちょっとしたメモなんかでも、これがあると机要らずの上にメモの紛失も防げます。ところが格好良いクリップボードを探しに町の文房具屋さんに行っても、都心の大型店舗を覗いても、あるのは昔ながらのグレーのタイプ(紙製?)と、80年代のルーズリーフみたいな色合いのプラスチック製の安っぽい感じのものしか見当たりません。

そこでこの一品!某実用主義の国で手に入れたこのクリップボード。ダンボールを固めたような材質ながら、コルクのような色合いと大きなクリップがその存在を大きく主張しています。 クリップは横幅が長く、レポート用紙を全体でガッチリと留めることができます。




裏面です。”CHARLES LEONALD”というブランドなのでしょう。残念ながら同国製ではなくMade in Chinaとなっていますが、これは世界的な流れなので仕方ないでしょう。とても単純で古めかしいデザインのクリップボードですが完成度は高く、きっと使い込むほどに味が出てくることでしょう。

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